早稲田大学提携学生寮WID花小金井2の紹介!実際に住んでみた感想や雰囲気など
こんにちは。今回は早稲田大学提携学生寮である「WID花小金井2」について紹介します。早稲田生なら一度は聞いたことはあるWID。新入生やこれから寮に入るか迷っている方が多いと思うので、実際に私が住んでみて思ったことや感想などを書いていきたいと思います!
WID花小金井2の紹介
WID花小金井2は西武新宿線花小金井駅から徒歩約15分ほどの場所に位置する早稲田大学生専用の男子寮です。花小金井駅からは早稲田にも所沢にも通いやすく、実際に各キャンパスの男子学生が集まっています。
花小金井は非常に落ち着いた街で治安がよく、寮の周りも落ち着いた雰囲気です。治安などが気になる方は心配しなくても大丈夫ですね。
また寮のすぐ近くにコンビニがあるため、何か買いたくなったらすぐに買いに行けるので便利です。コンビニは高いからあまり行きたくないという人は、近くになんでも売っている薬局やスーパーなどもあるため、そこがオススメです。
WID花小金井2への行き方、アクセス
所在地:〒187-0002 東京都小平市花小金井7丁目2−14
主要駅までの交通時間:高田馬場まで20分、所沢まで10分
場所や交通は以上のとおりです。実際に住んでみた感想として、主要駅までのアクセスなどは抜群で、電車一本でいけるので楽です。ただ、駅までが結構遠く、毎日駅まで行くとなるとかなりめんどくさいです。寮生は基本的に自転車を持っており、自転車に乗って駅まで行く人が多いですね。駅周辺には有料駐輪場の他、無料駐輪時もあるので、自転車行くことがオススメです。
実際に住んでみた感想
実際に住んでみた感想ですが、率直に言うと「入ってよかった!」です。というのも、毎日朝晩ご飯が食べれるのと、大浴場でお風呂に入れるのは大学生にとってかなり大きなメリットです。また、それ以上に寮に入ることで様々な友人と出会うことができたことが私にとって非常に良かったです。
上京してきた人にとって友人づくりは不安な面が多いと思いますが、この寮に入ることによってその心配は無くなると言っても過言ではありません。
寮の一階にある共有スペースでボードゲームやテレビゲームをして遊んだり、どこかへ一緒に出かけたりするなど、毎日一緒に集まるほど仲の良い友人ができます!
友達づくりに不安を感じている方は是非寮に入ることをオススメします。もちろん、1人がいいと言う方も、各部屋個室なので、落ち着いた生活を送ることもできます。
門限やルールなど
ルールに関してですが、もちろん共同生活なので、いくつか存在します。以下にざっとまとめてみたのでご覧ください。
<門限>
なし
<食事>
○朝食
月~金:6:30~8:30(ラストオーダー 8:15)
土:6:30~10:00(ラストオーダー 9:45)
○夕食
月~土:18:30~22:00(ラストオーダー 21:30)
取り置き(月~金):22:00~23:30(ラストオーダー 23:00)
<大浴場>
月~土:17:30~24:00
こんな感じです。食事は取り置き制度と言って、夜ご飯の時間に間に合わない人でも、前もって伝えておけば食事をすることができる制度があるので、夜遅くまで遊んでいたりバイトをしていても大丈夫です。
また、大浴場は月曜から土曜日まで利用することができ、日曜日は各階にあるシャワーを利用します。シャワーに関しては24時間いつでも利用できるので、大浴場が空いてない時間でも体を洗うことができます。
寮内の様子
気になる寮内の様子ですが、こんな感じです。
部屋
画像にあるベッドなどの家具は備え付きです。
洗面所
トイレ
洗濯機
洗濯機は無料で、乾燥機は有料で利用することができます。
シャワー室
廊下
大浴場
共有スペース
5階建てですが、エレベーターがあるので、上の階の人は階段がしんどいと言ったことはないですね。他にも台所などがあり、料理したい人はそこで料理することもできます。
まとめ
以上、WID花小金井2についてまとめてみました!寮に入ろうか迷っている方は是非参考にしてみて下さいね。寮に入ることでより一層大学生活が楽しくなるはずです!
東大和の狼煙屋が最高におすすめな件について。感想とレビューをしてみた。
こんにちは。今回は、東京都東大和市にあるラーメン店「狼煙屋」についてレビューしていきたいと思います。
東大和市は数多くのラーメン店が立ち並ぶラーメン激戦区ですが、その中でも最も美味しいと感じるのが、この「狼煙屋」です。
実際に何度も通っている私が思うオススメメニューや店の雰囲気、レビューなどを書いていこうと思います。
狼煙屋のオススメメニュー「まぜそば」
狼煙屋でオススメなのは何と言ってもこの「まぜそば」ですね。
600円という非常に安い値段にも拘らず、とてもボリューミーで満足感が半端ないです。また味も甘辛く、一度食べてしまうと癖になってしまうほど美味しいです。実際に私も虜になり、毎回まぜそばを頼んでいます笑
卵や魚粉、チャーシュー、もやし、黒ごまなどたくさんのトッピングがされており、食べ応え抜群です。
他にもつけ麺などが人気メニューですが、初めて行く方は是非この「まぜそば」を頼んでみてください。イチオシです笑
狼煙屋のメニューについて
ラーメン 650円
チャーシュー麺 900円
つけ麺小 650円
ニンニクヤサイ小 700円
まぜそば 600円
券売機で買って、お店の人に渡す方式です。まぜそばやつけ麺を頼んでいる人が多い印象です。全体的に安いのが特徴的ですね。
店の雰囲気
気になる店の雰囲気ですが、接客が非常に丁寧で、とても入りやすいです。いつもガテン系のお兄さん二人で働いているのですが、店に入るときや出るときは必ず明るく挨拶をしてくれ、とてもいい感じです。
また混雑時には椅子の後ろに立って待つのですが、案内もスムーズで、待ち時間も短く感じます。
このように店内が明るい雰囲気であるためか、男の人だけでなく、家族連れや女の人もたくさんいます。二郎とは違って誰でも入りやすい雰囲気なので最高ですね。
狼煙屋 営業時間
営業時間 午前11時〜午後9時
営業時間は以上のようになっています。お昼時などは混雑するので、少し時間をずらして訪問することをお勧めします。
狼煙屋 場所
場所 〒207-0004 東京都東大和市清水
最寄りは西武拝島線の東大和市駅ですが、徒歩20分ぐらいかかります。駐車場が店の近くにあるので、車で訪れるのがいいかもしれません。
感想
以上、東大和市にあるラーメン店「狼煙屋」について書きました。本当に美味しく病みつきになるお店なので、ラーメン好きの方は是非訪れてみてください。きっとまぜそばの美味しさに驚くはずです笑
では、今回はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございました。
バンバイクエコツアー(Bambike Ecotours) イントラムロスを竹製自転車で駆け回る!
フィリピンのマニラにあるイントラムロスで体験できるバンバイクエコツアー(Bambike Ecotours) 。イントラムロスの中を竹製自転車で駆け回り、探検します。
今回はそんなバンバイクエコツアー(Bambike Ecotours)について詳しく書いていきます。費用や予約方法、感想等が気になる方は是非!
- バンバイクエコツアー(Bambike Ecotours)って何?
- バンバイクエコツアー(Bambike Ecotours)の料金
- バンバイクエコツアー(Bambike Ecotours)の予約方法
- バンバイクエコツアー(Bambike Ecotours)感想
バンバイクエコツアー(Bambike Ecotours)って何?
バンバイクエコツアー(Bambike Ecotours)はエコツーリズム推進の一環として、イントラムロスで誕生した竹製自転車に乗って都市内を回るツアーです。
イントラムロスは16世紀にスペイン人によって建てられたフィリピンの首都マニラ最古の地区です。その名称イントラムロス(Intramuros)はスペイン語で「壁の内側」を意味します。そしてその名の通り、イントラムロスは高い城壁で囲まれており、要塞都市となっています。
バンバイクエコツアー(Bambike Ecotours)ではそんな壁に囲まれたイントラムロス内を竹製自転車に乗って観光します。ツアーでは、サン・オグスティン教会、サンチャゴ要塞、マニラ大聖堂、リサール公園など様々な名所を見て回ることができます。
では気になる料金について見ていきましょう。
バンバイクエコツアー(Bambike Ecotours)の料金
バンバイクエコツアー(Bambike Ecotours)の料金ですが、コースが二つに分かれており、それぞれで値段が異なります。ではコース別に紹介していきます。
イントラムロス・エクスペリエンスツアー
こちらは2.5時間のコースで、値段は一人あたりP1200です。10箇所以上の名所を巡ります。たくさん観光したいという方にオススメです。
バンバイク・エクスペリエンスツアー
こちらは1時間のコースで、値段は一人あたりP600です。見たい名所をカスタムして回ることができます。2.5時間は流石に長すぎる、1時間で十分という方にオススメです。
バイクレンタルのみ
因みにツアーに参加せずにバイクをレンタルするだけもできます。こちらは1時間につき、P300となっています。自由気ままに都市を観光したいという方にオススメです。
バンバイクエコツアー(Bambike Ecotours)の予約方法
予約方法は以下のバンバイクエコツアーのウェブサイトや電話ですることができます。
住所:Plaza San Luis Complex, Real St. cor. General Luna St., 1002 Intramuros, Manila
電話番号:+63 (2) 525 8289
営業時間:9:00 am ~ 6:00 pm (火曜日ー日曜日)
メールアドレス:ecotours@bambike.com
Webサイト:http://www.bambike.com/ecotours
Facebook:https://www.facebook.com/BambikeEcotours/ (Bambike Ecotours)
詳細や予約はWebサイトから簡単に行うことができるので、気になる方は是非してみてください。
地図↓
バンバイクエコツアー(Bambike Ecotours)感想
バンバイクエコツアーに実際に参加してみた感想ですが、とても楽しかったです。
自転車で都市を駆け回ることで、街の雰囲気や匂いをより感じることができました。
また、各名所も訪れることができるので、自分だけで訪れるのはめんどくさいという方にもオススメです。
こんな感じの都市を駆け回ります。自転車に乗っている最中、現地の子供達が声をかけてきてくれたりするなど、地元の人たちとの交流を楽しめるのも良かったです。
オシャレなスポットも沢山あったので、インスタ映えを狙っている方にも最高ですね。
以上、イントラムロスで体験できるバンバイクエコツアーについて書きました!どうでしたか?少しでも気になった方は是非行ってみてください!最高の思い出になること間違いなしです。
カラフルなマラソン「Color Manila Run」の実態!フィリピンでカラーランに出場してみた感想
フィリピンのマニラ首都圏パサイにあるSMモール・オブ・アジア(SM Mall of Asia)で行われたカラーランに参加してきました。
今回はそのカラーランについて、実際に参加してみた感想、費用、内容などを詳しく書いていこうと思います。マニラでカラーランに出たいと思っている方は是非参考にしてください。
「Color Manila Run」とは?概要
「Color Manila Run」とは、フィリピンのパサイにあるSMモール・オブ・アジア(SM Mall of Asia)で行われるカラーラン(カラフルに染まるマラソンみたいなもの)のことです。
SMモール・オブ・アジア(SM Mall of Asia)はフィリピン最大級の商業施設で、敷地内には大きなショッピングモールの他に、遊園地などがあります。カラーランは、そのSMモール・オブ・アジアの敷地内にある道路で開催されます。
地図を見て分かる通り、海沿いにあって潮風を感じながら走ることができます。
では実際に参加した時の写真を見てみましょう。
まさに「カラフル」。このカラフルな粉を身体中に浴びながら走ります。
「Color Manila Run」料金について
「Color Manila Run」はチケットを購入することで参加できるのですが、そのチケット代はP850です。日本円にして約2000円ですね。
料金にはマラソン代の他に、専用Tシャツ・サングラス・メダル・カラーパウダー1袋分・水1本・ジュース1本が含まれています。専用Tシャツとサングラスは走る前に、その他は走り終わった後に受け取ることができます。
こんな感じのメダルを貰うことができます。結構かっこいい。
ランニングが終わった後は大音量が流れている広場に集まります。走り終わった後も踊ったり、みんなで写真を撮ったりなど、イベント好きには最高です。
チケットは「Color Manila Run」の公式サイトから購入できるので気になる方は要チェック。かなり人気でチケット入手は困難なので、参加したい方は随時情報をチェックしましょう。
「Color Manila Run」コースについて
「Color Manila Run」ですが、走る距離によって3つのコースに別れています。
距離は3km、5km、10kmの3つです。どのコースを選んでも、本気で走ったり、ゆっくり歩いたりしてOKなので、違いは距離だけですね。因みに自分は5kmを選びましたが、まあまあ長かったです。パウダーを浴びたり、コースに設置されている障害物を乗り越えながらなので意外と時間がかかりました。
障害物には色んなものがありますが、その1つがこちらです。大きな滑り台ですね。
コースには「カラーステーション」といって、カラーパウダーが大量に置かれている場所があるので、そこで友達とかけ合ったり、見ず知らずの人とかけ合って交流したりします。
走り終えたら、先ほども書いたのですが、音楽が大音量で流れている広場へと行きます。そこでメダルやジュースなどのアイテムをゲットします。
また自分の体や服についたカラーパウダーですが、入念に洗わないと取れないので、十分に満喫したなと思ったら、近くのトイレなどに行ってゴシゴシ洗いましょう。洗う作業は結構大変でした。。笑
参加してみた感想
「Color Manila Run」に参加してみた感想ですが、今までに経験してきたイベントの中でもダントツに楽しかったです。
みんなでカラフルになりながら走って騒ぐのは本当に最高でした。
ただ早朝に集合して、朝早くに開始するので朝が弱い人はキツイかもしれません。笑
実際にイベントの様子は、インスタグラムで、ハッシュタグ「#ColorManila」と検索すればたくさん見ることができます。写真を見たらわかりますが、絶対に参加したくなるはずです。
フィリピンのマニラを訪れる人は是非参加して見てください!一生の思い出になるはずです!!
フィリピンのタール火山(Taal Volcano)に行ってみた感想!場所や行き方、写真を公開
今回はフィリピンにあるタール火山について実際に行ってみた感想や写真を交えて書いていきたいと思います。かなりオススメの場所なので気になる方は是非。
タール火山(Taal Volcano)とは?どこにあるの?
タール火山(Taal Volcano)の位置
まずはじめに気になる場所ですが、タール火山はマニラ市内から車で約2時間ほどかかるタリサイという場所にあります。フィリピンは交通がまだあまり発展しておらず、渋滞が激しいので、マニラからタール火山に行きたいという方は深夜に出発するのがオススメです。実際に自分は深夜2時にバスでマニラを出発しました。
タール火山の地形ですが、上の地図を見ると分かる通り、湖に囲まれています。
タール火山のある島にはボートに乗っていくのですが、これがまた最高です。
湖に到着
こんな感じで湖の涼しい風を前面に浴びながら島へ行きます。
ちなみに島には食事が売っていないので、ボートに乗る前に購入することをお勧めします。飲み物は売っていますが、めちゃくちゃ高いです。
15分ほどボートに乗ると、島に到着です。島は馬が放し飼いになっていたりなど、日本ではみることのできない光景が広がっています。
島の雰囲気
のんびりとした雰囲気で最高でした。
そして島に着くと、火山を目指して山を登ります。小さな細道を動物のフンを避けながら登っていきます。
登山
山は結構険しく、登るのが大変ですが、周りの大自然に囲まれてながらの登山は気持ちよかったです。
そして、山を登ること1時間ほど。ついに目的地に到着です。タール火山の中心部は大きな湖になっています。
湖
湖はかなり熱く、熱湯でした。
中には湯気ができてる場所も。奥の方に行くと、硫黄の匂いが凄かったです。
因みに硫黄の匂いがすごい為、登山前にマスクを買うことを現地の人にオススメされますが、硫黄の匂いが気になる人は買うことをお勧めします。
火山を十分に堪能したら、同じ道を引き返して帰ります。
というわけで、今回は「フィリピンにあるタール火山」についてまとめてみました。
タール火山は間違いなく最高の場所なので、気になった方は是非マニラから足を運んでください。
*追記
タール火山(Taal Volcano)が噴火!
2020年1月12日にタール火山が噴火しました。まさかのニュースに驚きです。以下が噴火に関するニュースです。
1月12日にフィリピンのルソン島南部にあるタール火山が噴火した。噴煙は1万5000メートルにも達し、この火山から60キロメートルの距離にあるマニラでも降灰があった。周辺地域では農作物にも甚大な被害が出ている。ただ最近は噴火も小康状態で火山性地震の数も減少している。しかしまだ噴火の終息を宣言できる状況ではなく、現在でも10万人以上が避難を余儀なくされている。
引用:https://news.yahoo.co.jp/byline/tatsumiyoshiyuki/20200128-00160540/
かなりやばいですね。タール火山周辺は穏やかな雰囲気だったので実際に噴火するとは思いませんでした。
現在もまだ噴火の終息を宣言できておらず、住民は避難を余儀なくされている模様です。
あんなにも素晴らしい島に行くことができないなんて悲しいです。少しでも早く噴火が収まり、また観光ができるようになることを願います。
聖トマス大学(フィリピン)に留学してみた感想!キャンパスや寮などについて
夏休みに大学のプログラムでフィリピンの聖トマス大学に約1ヶ月間留学してきました。実際に留学してみて感じたことや思ったことなどを交えて、聖トマス大学について詳しく書いていきたいと思います!
聖トマス大学ってどんなとこ?キャンパスについて
聖トマス大学はフィリピンマニラ市内にあります。同じマニラにあるニノイ・アキノ国際空港からは車やバスで約40分ぐらいです。
聖トマス大学のキャンパスマップ
聖トマス大学のキャンパスですが、かなり広いです。これから紹介していきますが、キャンパス内には勉強する建物の他に、病院・銀行・コンビニ・飲食店・ジムなどもあり充実しています。
Quadricentennial Square (400年記念碑)
2011年に開校400年を記念して建てられたロゴです。聖トマス大学は英語で、University of Santo Tomas と書きます。その頭文字をとってUSTということです。現地でも略称としてUSTが使われていました。このロゴは大学内の中心部にあり、かなり存在感がありました。留学生が記念写真をとるスポットの1つでもあります。
Main Building (本館)
聖トマス大学のメインの建物です。1923年に着工され、1927年に完成するなど歴史ある建物です。現在では法学部や薬学部の学生が主に使用しています。また、中には博物館や図書館などもあります。
建物内には、 中庭にLAWなどの学部のロゴがありました。
Museum (博物館、本館内)
本館内にある博物館の写真です。大学内にあるとは思えないほど広く、全ての作品を見て回るのに1時間ほどかかりました。中には動物の剥製も、、驚きです。
Arch of the Centuries (世紀の門)
この門は、聖トマス大学のキャンパスがまだイントラムロスにあった時代に使われていた入口の門です。キャンパスの移転とともに、門も現在の地に移転し、大学のシンボルの1つとなっています。実際に見てみるとかなり大きかったです。
また、夜になると紫色にライトアップされ、とても綺麗でした。
fountains (噴水)
噴水は2つあり、それぞれ世紀の門を挟む感じで配置されています。こちらも夜にはライトアップされ、とても綺麗でした。
Benacides Statue (ベナヴィデス像)
マニラに神学校を創設する夢をみた大司教ベナヴィデスの像です。メインビルディングを背景に配置されており、とても迫力がありました。またこの像を囲む感じでベンチが配置されており、学生たちの憩いの場でもあります。
Graund (グラウンド)
聖トマス大学のグラウンドです。グラウンドでは部活生らしき学生たちがサッカーをしていました。またグラウンドに面して大きなステージもありました。
UST Hospital (聖トマス大学病院)
大学内にはしっかりとした病院もあります。病気にかかったり、怪我をしてもすぐに行けるので安心ですね。
キャンパス内の飲食店など
キャンパス内には様々なお店がありました。ローソン、セブンイレブンなどのコンビニから、マクドナルド、ケンタッキー、スターバックスなど。また現地にしかないお店もたくさんあります。
キャンパス内にあるお店で食べた食事です。めちゃくちゃ美味しかったです。(お店の名前は忘れてしまいました、、すいません。)
ドミトリー(寮)について
次はドミトリーについて書いていきたいと思います。聖トマス大学に留学する人はこの寮で生活することになると思います。写真は部屋で撮ったものです笑
寮の主な特徴を箇条書きで書くとこんな感じです。
良い点
・部屋が広い
・共有スペースがある
・ウォーターサーバー、共有冷蔵庫がある
・ベッドが綺麗
悪い点
・シャワーのお湯が基本的には出ない
・エアコンが壊れている部屋もある
・洗濯機がない
・食事なし
部屋は4、5人で1部屋です。また衛生面的には特に問題なしです。ただ一度だけゴ○ブリが出て大騒ぎしたこともありました。まあ、フィリピンならこんな感じでしょという感じですね。
ドミトリーでは日本人留学生の他に、インドネシアからの留学生など様々な国籍の人がいました。1階にある共有スペースでは留学生と話し合ったり国際交流ができて楽しかったです。
キャンパス周辺の治安について
キャンパス周辺の治安については特に問題なしですね。もちろん日本にいる時よりは警戒はしなくてはいけませんが、大きな事件に巻き込まれるといったことはあまりないです。
またキャンパスの各ゲートには、警備員の方がいて大学関係者以外は立ち入り禁止になっているのでキャンパス内は非常に安全です。
しかしながら安全とはいっても海外ですので、夜に出歩かないようにする、金品を目の見えるところに身に付けない、といった注意は必要です。
キャンパス周辺の写真はこんな感じです。